夕暮れの中河原を通過する6011Fの回送列車。96年3月のダイヤ修正まで夕方の上り通快の続行で走る各停は府中発だったので、高幡不動-府中間は回送として運転されていた。ダイヤ修正以後は高幡不動発に改められ、2001年のダイヤ改定をむかえることとなる
6011F
1974年03月 Tc6761-T6561-M6111-M6061-M6011-Tc6711 で新製
1975年02月 M6261-M6211を新製。Tc6761-M6111-M6061-M6011-M6261-M6211-T6561-Tc6711と編成変更
1982年xx月 Tc6761-M6261-M6211-T6561-M6111-M6061-M6011-Tc6711 に編成変更。同時にM6211とM6111で番号振替
198x年xx月 M6061のパンタ撤去
1994年10月 M6261のパンタ撤去
199x年xx月 延命工事施工、スカート設置
199x年xx月 ナンバー字体変更
2001年01月 廃車
地上専用8連で最初にスカート取付＆優先席増設をした編成であったが、9000系導入時に真っ先に廃車となってしまった。
思い出のシーンより
夕暮れの中河原を通過する6011Fの回送列車。96年3月のダイヤ修正まで夕方の上り通快の続行で走る各停は府中発だったので、高幡不動-府中間は回送として運転されていた。ダイヤ修正以後は高幡不動発に改められ、2001年のダイヤ改定をむかえることとなる
9001Fデビュー当日の顔合わせ＠八幡山。この数日後、6011Fは運用を離脱した