京王電鉄京王線6000系

 京王6000系は、京王線初の20m車として1972年に登場した車両である。この系列は都営新宿線乗入れ規格に基づいて製作されたほか、ワンハンドルマスコン、界磁チョッパ制御(2次車以降)も採用されている。
 なお、ここでの呼称・分類は私独自のものであって、正式なものではないことを予め断っておく。

 ※京王6000系における基本事項
 1. 形式は、デハ6000(M1)、デハ6050(M2)、デハ6400(Mc)、デハ6450(Mc2)、サハ6550(T)、クハ6700(Tc1)、クハ6750(Tc2)からなる。
 2. 十位で用途を区分しており、0番台は3+5分割編成、10番台は地上専用、20番台は5扉車、30番台は都営線ATC装備。

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